福岡県での海洋散骨
福岡県北西部にある、玄界灘に面した博多湾で散骨を行います。朝鮮半島に近いという地理的要因を踏まえて、古くからの国際港として栄えています。エコパークゾーンをはじめとして砂浜や干潟などの豊かな自然が多く、生息するカニや貝などを求める魚や鳥などもたくさん集まってきます。
みんなの海洋散骨を運営する株式会社Aクルーズでは、ご遺骨専門の事業部があり、ご遺骨に関する高いノウハウを有していることから、粉骨費用を格段に抑えることができています(無害化処理ももちろん行います)。
また、粉骨から散骨の施行までを自社で一貫して行うことにより、中間マージンなどのコストを削減することなど取り組んでいます。
みんなの海洋散骨では、令和3年3月31日厚生労働省の「散骨に関するガイドライン」が発表される以前から、社内で同等またはそれ以上のガイドラインを自社内で策定し、周囲や環境に配慮した海洋散骨を行ってきました。
今後も厚生労働省のガイドラインを遵守した、徹底された散骨を行ってまいります。
【参考】