◇初盆でやってはいけないこととは?行動・お供え・言葉遣いのタブーを解説
この記事でわかること
故人が亡くなってから初めて迎えるお盆を、初盆(はつぼん)または新盆(にいぼん・あらぼん)と呼びます。
通常のお盆とは違い、僧侶を招いた法要や特別な飾り付けを行うため、準備も作法も一段と丁寧さが求められます。
「何をしたら失礼にあたるのだろう」「宗派によって違うと聞いたが、うちはどうすればよいのか」と迷う方は少なくありません。
初盆でやってはいけないこととされている行為の多くは、故人を敬う気持ちを形にするための慣習です。
背景にある理由を知っておけば、当日あわてることなく落ち着いて故人をお迎えできます。
この記事では、行動・お供え・言葉遣いの3つの面から注意点を整理し、宗派や地域による違いまで解説します。
初盆とは、四十九日の忌明けを過ぎたあとに初めて迎えるお盆のことです。
読み方は「はつぼん」が一般的ですが、地域によっては「ういぼん」とも読みます。
同じ行事を指して新盆(にいぼん・あらぼん・しんぼん)と呼ぶ地域もあり、初盆と新盆は呼び方が違うだけで同じものです。
故人が初めて家に帰ってくる機会とされ、通常のお盆よりも手厚く供養する風習が各地に残っています。
親族や僧侶を招いて法要を営み、その後に会食の席を設けるのが一般的な流れです。
初盆を行う時期は、地域によって次のように分かれます。
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区分 |
時期 |
主な地域 |
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8月盆(月遅れ盆) |
8月13日〜16日 |
全国的に最も多い |
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7月盆(新暦盆) |
7月13日〜16日 |
東京都心部・南関東の一部など |
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旧盆 |
旧暦7月15日前後 |
沖縄・奄美地方など |
注意したいのが、四十九日の忌明けを迎える前にお盆が来る場合です。
この場合は、その年ではなく翌年のお盆を初盆とするのが一般的とされています。
たとえば7月上旬に亡くなった方の場合、その年の8月盆はまだ忌明け前にあたるため、初盆は翌年の8月となります。
判断に迷うときは、菩提寺に確認しておくと安心です。
なお、初盆は納骨のタイミングとして選ばれることもあります。
時期の考え方は納骨の時期はいつ?最適なタイミングや流れでも解説しています。
初盆と2年目以降のお盆では、飾り付けと供養の手厚さが変わります。
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項目 |
初盆(新盆) |
2年目以降のお盆 |
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提灯 |
白提灯(白紋天)を用意する |
絵柄入りの盆提灯を使う |
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法要 |
僧侶を招いて営むのが一般的 |
省略する家庭も多い |
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参列者 |
親族や故人の友人を招く |
家族のみで営むことが多い |
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会食 |
法要後に設けることが多い |
省略されることが多い |
白提灯は初盆のときだけ用いる特別な提灯で、白紋天(しろもんてん)とも呼ばれます。
白一色なのは、初めて帰ってくる故人を清らかな心で迎えるという意味が込められているためです。
原則として使い回さず、その年限りで納めるものとされています。
まずは、当日の振る舞いとして避けたいとされる行為を確認しましょう。
いずれも故人や仏様への敬意に関わるもので、知らずに行ってしまいやすい点が共通しています。
仏前のロウソクや線香の火を、口で吹いて消すのは避けるべきとされています。
仏教では人の口から出る息は不浄なものと考えられており、その息を仏前に吹きかける行為が失礼にあたるという考え方によるものです。
火を消すときは、手であおいで風を送るか、ロウソク消し(火消し)を使いましょう。
線香の火も同様に、手であおいで消します。
何気ない動作なので、事前に家族へ共有しておくと安心です。
初盆は故人にとって一度きりの節目にあたるため、法要そのものを行わないことはタブーとされています。
僧侶の予定は初盆の時期に集中するため、遅くとも1か月前までには菩提寺へ依頼しておきましょう。
同じく、初盆の目印となる白提灯を用意しないことも避けたい行為です。
ただし後述のとおり、宗派によっては白提灯を用いない考え方もあります。
また、施主が独断で日程や場所を変更することも、親族間のトラブルにつながりやすい点に注意してください。
お盆の期間は不殺生(ふせっしょう)の期間とされ、生き物の命を奪う行為は控えるのが習わしです。
釣りや狩猟はもちろん、虫取りなども該当すると考える地域があります。
同じ理由から、後述するように肉や魚をお供えすることも避けられています。
あくまで慣習であり、法律で禁じられているものではありません。
とはいえ、親族が集まる場では気にする方もいるため、この時期は控えておくと角が立ちません。
お盆に海や川へ入ってはいけない、という言い伝えを聞いたことがある方も多いはずです。
故人の霊が水辺を通って帰ってくるため、水辺に近づくと引き込まれるという俗信が各地に残っています。
実際的には、お盆の時期は台風による高波や離岸流が発生しやすく、水難事故が起こりやすい時期でもあります。
言い伝えの背景には、こうした危険から人を遠ざける生活の知恵があったとも言われています。
レジャーの予定がある場合は、初盆の法要と日程が重ならないよう配慮しましょう。
結婚式や祝賀会といった慶事への参加も、初盆の時期は控えるのが一般的です。
弔事は慶事に優先するという考え方があるためで、やむを得ず重なった場合は先方へ事情を伝えて判断を仰ぎます。
引っ越しについても、祝い事にあたるという考え方や、帰ってきた故人が家を見つけられなくなるという言い伝えから避けられる傾向があります。
転勤など事情がある場合まで我慢する必要はありません。
気になるときは、菩提寺に相談したうえで日を選ぶとよいでしょう。
お供え物とお返しの品は、選び方に気をつけたい点があります。
知らずに選んでしまいやすいものを、理由とあわせて整理しました。
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避けたいもの |
理由 |
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肉・魚などの動物性食品 |
殺生を連想させるため |
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日持ちしない生菓子・果物 |
夏場に傷みやすく、供えたままにできないため |
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トゲや毒のある花 |
痛みや殺生を連想させ、仏前にふさわしくないため |
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香りの強すぎる花 |
線香の香りを妨げ、参列者の負担にもなるため |
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昆布・鰹節・生もの(お返し) |
慶事の縁起物にあたる、または傷みやすいため |
仏教には不殺生の教えがあるため、肉や魚をお供えすることは避けられています。
ハムやソーセージなどの加工品、魚介を使った佃煮なども同様です。
故人が生前に好きだったものを供えたい場合は、法要が終わってから家族で召し上がる形にするとよいでしょう。
お供えには、焼き菓子や乾麺、缶詰の果物など日持ちする品が選ばれています。
お盆は気温が高く、生菓子や柔らかい果物は数日で傷んでしまいます。
供えたものが傷んでしまうことは、かえって失礼にあたるとされています。
個包装で常温保存できる焼き菓子や、日持ちする果物を選ぶと安心です。
参列者で分けて持ち帰れるよう、小分けになっているものが喜ばれます。
バラやアザミのようなトゲのある花、彼岸花やスイセンのような毒を持つ花は、仏前には向かないとされています。
トゲは痛みや殺生を、毒は不浄を連想させるためです。
初盆では白を基調とした花が基本とされ、白菊、白いトルコキキョウ、リンドウなどがよく用いられます。
どうしてもバラを供えたい場合は、トゲを取り除けば問題ないとする考え方もあります。
迷うときは、仏花として仕立ててもらうよう花店に伝えると確実です。
初盆のお返しでは、慶事に使われる品物を避けます。
昆布や鰹節、紅白の品は祝い事の縁起物にあたるため、弔事のお返しにはふさわしくありません。
肉や魚といった生ものも同じ理由で避けられます。
一般的には、お茶や海苔、タオル、洗剤など、使うとなくなる「消えもの」が選ばれています。
金額の目安は、いただいた香典の3分の1から半額程度です。
法要の場では、何気ない一言が遺族の心に触れてしまうことがあります。
不幸が重なることを連想させる忌み言葉は、宗派や地域を問わず避けるのがマナーとされています。
避けたい表現と、言い換えの例は次のとおりです。
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避けたい表現 |
言い換えの例 |
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重ね重ね/たびたび/ますます |
あらためて/今後とも |
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再び/続いて/追って |
このたび/今後 |
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死ぬ/死亡 |
ご逝去/お亡くなりになる |
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生きていた頃 |
ご生前/お元気だった頃 |
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四(死)・九(苦)を含む金額 |
5,000円・10,000円などに調整する |
重ね言葉は、不幸が繰り返されることを連想させるため避けられています。
直接的な死の表現も、やわらかい言い回しに置き換えるのが基本です。
なお、浄土真宗では「ご冥福をお祈りします」という表現を用いません。
亡くなるとすぐに仏になるという教えのため、冥土での幸福を祈る必要がないと考えるためです。
宗派が分からない場合は、「心よりお悔やみ申し上げます」と伝えれば差し支えありません。
挨拶は長く話す必要はなく、短く心を込めて伝えれば十分です。
そのまま使える例文を挙げます。
【訪問して施主に挨拶するとき】
「このたびはお招きいただき、ありがとうございます。あらためてお参りさせていただきます。」
【お悔やみを伝えるとき】
「心よりお悔やみ申し上げます。お寂しいことと存じますが、どうぞご無理なさらないでください。」
【お供えを渡すとき】
「心ばかりではございますが、御仏前にお供えください。」
声をかける際は、遺族に近況を根掘り葉掘り尋ねないことも大切な配慮です。
久しぶりに顔を合わせる親族が集まる場ですが、会話が世間話や仕事の話に偏らないよう気を配りましょう。
服装と香典は、参列する側が最も迷いやすい部分です。
案内状に指定がある場合は、その内容を優先してください。
施主や親族は喪服(準喪服)を着用するのが基本です。
参列者は、案内に「平服でお越しください」とある場合、地味な色の服装で構いません。
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立場 |
服装の目安 |
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男性 |
黒・濃紺のスーツに白無地のシャツ、黒のネクタイ |
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女性 |
黒・濃紺・グレーのワンピースやアンサンブル、肌の露出を控える |
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子ども |
制服。無い場合は白シャツに黒や紺のズボン・スカート |
光沢のある素材や華美なアクセサリー、明るい色のバッグや靴は避けましょう。
装身具は結婚指輪と一連のパールにとどめるのが無難です。
香りの強い香水も、線香の香りを妨げるため控えます。
夏場の法要では上着を脱ぐ場面もあるため、シャツやインナーの色にも気を配っておくと安心です。
香典の金額は、故人との関係性と会食の有無で変わります。
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故人との関係 |
金額の目安 |
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親・兄弟姉妹 |
10,000円〜30,000円 |
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祖父母・叔父叔母などの親族 |
5,000円〜10,000円 |
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友人・知人 |
5,000円〜10,000円 |
法要後の会食に参加する場合は、上記に3,000円〜10,000円程度を上乗せするのが一般的です。
夫婦で参列する場合も、会食の人数分を考慮して包みます。
表書きは、四十九日を過ぎた行事にあたるため「御仏前」を用います。
「御供」「新盆御見舞」と書く地域もあります。
四十九日以前の法要で使う「御霊前」とは異なる点に注意してください。
墨はうす墨ではなく濃い黒墨を使い、水引は黒白または双銀の結び切りを選びます。
新札は避け、袱紗(ふくさ)に包んで持参し、受付では両手で差し出しましょう。
なお、神式やキリスト教式では表書きも作法も異なるため、先方の宗教が分からない場合は事前に確認してください。
初盆の作法に唯一の正解はなく、宗派と地域によって考え方が変わります。
特に浄土真宗は、ほかの宗派と前提そのものが異なる点を押さえておきましょう。
浄土真宗では、人は亡くなると同時に阿弥陀如来のはたらきによって浄土に往生し、仏になると説きます。
この教えを往生即成仏(おうじょうそくじょうぶつ)といいます。
故人はすでに仏となっているため、霊が迷って家に帰ってくるという考え方をとりません。
その結果、次のような違いが生まれます。
浄土真宗本願寺派の「お盆迎える心持ち」でも、精霊棚や施餓鬼棚は必要ないと明示されています。
ではお盆に何もしないのかというと、そうではありません。
浄土真宗ではお盆を歓喜会(かんぎえ)と位置づけ、故人を偲びながら、阿弥陀如来の救いに感謝し教えに出会う機会としています。
仏壇を整えて僧侶を招き、法要を営む点はほかの宗派と変わりません。
同じ浄土真宗でも寺院ごとに作法の違いがあるため、菩提寺の指示に従うのが確実です。
浄土真宗以外の宗派では、故人の霊を迎えるという考え方に基づいた飾り付けを行います。
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宗派 |
初盆の傾向 |
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浄土宗・真言宗・天台宗 |
白提灯や精霊棚を用意し、迎え火・送り火を焚く |
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曹洞宗・臨済宗(禅宗系) |
読経と焼香を重んじ、精霊棚を設ける |
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日蓮宗 |
白提灯を飾り、お題目を唱えて供養する |
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浄土真宗 |
白提灯・精霊棚・迎え火を用いないことが多い |
同じ宗派でも、寺院や地域によって作法は変わります。
表はあくまで一般的な傾向として捉え、実際の準備は菩提寺に確認してください。
自宅での供養の作法は、先祖供養とは?自宅供養の方法や正しい作法でも詳しく解説しています。
お盆の習慣は、地域差が非常に大きい行事です。
白提灯の納め方ひとつとっても、送り火で燃やす地域、寺院に納める地域、自治体のルールに沿って処分する地域があります。
隣の市町村でも作法が違うことは珍しくありません。
引っ越し先で初めて初盆を迎える場合などは、近隣の年長者や地元の寺院に尋ねるのが確実です。
うっかりタブーとされる行為をしてしまっても、慌てる必要はありません。
気づいた時点で正しい形にあらためれば、それで十分とされています。
初盆の作法は、故人を敬う気持ちを形にするために受け継がれてきたものです。
形式を完璧に守ることよりも、故人を偲ぶ気持ちを持って臨むことのほうが大切にされています。
一人で抱え込まず、菩提寺や親族に相談しながら進めましょう。
呼び方が違うだけで、指している行事は同じです。
「はつぼん」「ういぼん」「にいぼん」「あらぼん」「しんぼん」など、地域によって読み方が分かれます。
その年ではなく、翌年のお盆を初盆とするのが一般的です。
初盆は忌明け後に迎える最初のお盆を指すためです。
地域によって考え方が異なる場合もあるため、菩提寺に確認すると確実です。
近年は、家族のみで静かに供養する家庭も増えています。
ただし、親族の理解を得ずに省略すると、後々のわだかまりにつながることがあります。
規模を小さくする場合も、事前に親族へ相談しておきましょう。
お墓がなくても、初盆の供養はできます。
自宅に故人の写真やお供えを整えて手を合わせる、寺院で読経を依頼するといった方法があります。
散骨を選んだ場合の過ごし方は、散骨後のお墓参りはどうする?で詳しく解説しています。
白提灯は初盆のときだけ使うもので、翌年以降は絵柄入りの盆提灯に切り替えます。
送り火で燃やす、菩提寺に納める、火袋の部分だけを処分するなど、地域によって納め方が異なります。
近年は住宅事情から、自治体の区分に従って処分する家庭も増えています。
初盆でやってはいけないこととされる行為には、それぞれ理由があります。
火を息で吹き消さない、殺生を控える、動物性や日持ちしないお供えを避ける、忌み言葉を使わない。
この4点を押さえておけば、大きな失礼にあたることはほとんどありません。
宗派による違いも大きく、特に浄土真宗では白提灯や精霊棚を用いない考え方をとります。
迷ったときは自己判断せず、菩提寺や親族に確認することが何よりの近道です。
そして初盆は、これから故人をどう供養していくかを家族で話し合うきっかけにもなります。
お墓の継承者がいない、遠方で管理が難しいといった事情から、お墓を建てない供養や墓じまいを考え始めるご家族も少なくありません。
私たちみんなの海洋散骨は、15年以上にわたり全国の海域で1,500名様以上のご供養をお手伝いしてまいりました。
海洋散骨だけでなく、ご遺骨の一部を手元に残す手元供養や、墓じまいに伴う改葬のご相談にも対応しております。
「まだ決めていないけれど、選択肢だけ知っておきたい」という段階のご相談も歓迎しています。
ご家族で話し合う材料として、資料請求や無料相談をご利用ください。
お急ぎになる必要はありません。
ご家族が納得できる供養の形を、一緒に考えてまいります。
天井 十秋
15年以上に渡り、全国の海域で散骨を行って参りました。
故人様の旅立ち(エンディング)を「より良く、より自分らしく」をモットーに、1,500名様以上もの供養をサポート。
故人様だけでなく、ご家族様の想いにも寄り添った、散骨プランをご提案いたします。