海洋散骨の業者選びで気をつけたいポイント

海洋散骨をしたいと思ったときに、最も重要なのが業者選びです。海洋散骨は個人でも行うことができますが、粉骨をしたり沖まで船で出たりと、一般の人が全て行うのは意外と手間がかかり大変です。

ですから業者にお願いしてやってもらうのが一番ですが、業者によってできることも費用もまちまちなのが現実です。

そこで、どうやって業者を選べば良いのか、優良な業者の選び方と気をつけたいポイントについてまとめました。海洋散骨を検討している方は是非参考にしてください。

優良な海洋散骨業者の選び方

それでは、海洋散骨を依頼するにあたってどのようにして業者を選べば良いのか、選び方の基本についてお話しします。

希望する海域で散骨ができるか

海洋の供養業者は希望の選び方で

 

故人が海洋散骨をしてほしいと希望していた場所があるのであれば、できるだけ希望に沿ってあげたいと思うものですよね。

漁場や海水浴場など公共の場や周囲に迷惑をかけない場所であれば、基本的には撒くことが可能ですが、希望する場所で散骨ができるかどうかをまず確認しましょう。そのうえで、できればその海域をよく知っている業者が望ましいでしょう。

実際に船を所有していて自ら海に出ている業者なのか、それとも船を所有している会社との取次だけをする会社なのかによって提供できることも違ってきます。

船で海に出るわけですから、海のことをよく知っている業者=船を所有している業者の方が安心です。

できることと費用を確認する

海洋散骨のやり方は主に3つあります。

1.個別に1家族のみで散骨を行う

2.他の家族と一緒に合同散骨を行う

3.業者に依頼して代理散骨をしてもらう

それぞれ料金が違います。どのプランでお願いしたいかを検討するとともに、料金とどのようなことをしてくれるのかを確認します。

例えば、代理散骨ですとご家族が同行しないので、どこで散骨をしているのかがわかりません。そこで、散骨をした場所を後で証明書として発行してくれるのかなど、ご遺族が希望するサービスを行ってくれるのかというところを確認してください。

また、海洋散骨のセレモニーは宗教とは関係なく行う場合が多いですが、僧侶に同乗して欲しいなど特別なサービスを希望される方もいます。

こんな風に故人を供養したいという希望を叶えてもらえるのかということを事前にきちんとリサーチすることが大切です。

良い業者であれば、このようなことまで対応できますということをわかりやすく説明してくれるはずです。

費用の内訳を説明してもらう

海洋の供養業者の費用による選び方

 

通常、いきなり海洋散骨を依頼するのではなく、まずはどのくらい費用がかかるのか見積もりを出してもらうと思います。

その時に確認して欲しいのが費用の内訳です。

基本料金には何が含まれるのか、オプション料金はどのくらいかということが明確になっている業者を選びましょう。

通常、基本料金にはこのようなものが含まれます。

・粉骨代

・船のチャーター代(乗船代)

・散骨証明書の発行、郵送料

・献花・献水・献酒など

ここで必ず確認していただきたいのが、粉骨代が料金に含まれいているかどうかです。

海洋散骨は遺骨を2mm以下の粉末にしなければ行うことができません。ご自身で行うことも可能ですが、時間と手間がかかることはもちろん、何より遺族にとっては精神的なダメージが大きいため、一般的には業者に依頼して行います。

一部の業者では、この粉骨代を含めない形で散骨費用を表示していたりするので、すべてやってもらえると思っていたら別料金を請求されるという可能性もあります。

また、散骨のみ執り行っていて、粉骨は別という業者もいますので、そもそも粉骨からやってくれるのかどうかという点も必ず確認をしてください。その場合は、粉骨のみ別の業者に依頼することになります。

わからないことはなんでも聞いてみましょう

海洋散骨は、徐々に広まっているとはいえまだまだ知られていないことも多い供養の方法です。ですから、見積もりを見てもわからないことが出てくるでしょう。

その場合は遠慮せず、細かいことでもなんでも聞いてみてください。遺族の不安を解消すべく、小さな疑問や不安に対しても真摯に答える姿勢のある業者が良い業者です。

海洋散骨の業者選びで気をつけたいポイント

海洋散骨を依頼する業者の選び方の基本はお分りいただけたと思います。あわせて、気をつけていただきたいポイントについてもお話しします。

海洋の供養業者の重要な選び方

お店が実在するか調べること

インターネットだけでお店を選ばずに、そのお店が実在するのかどうか必ず調べてみてください。

・電話をしてみる

・グーグルの地図で確認してみる

・実際に行ってみる

見積もりの依頼など、実際に電話をしてみるといいでしょう。本当に電話に出るかどうかも確認できますし、スタッフの対応などもわかります。

また、グーグルのストリートビュー機能などを使い、住所地を調べてみてください。店舗や事務所だけではなく、普通の民家やアパートを自宅兼会社に使用している場合もあります。できれば、会社組織(法人)で運営しているところに任せるのが安心です。

複数の業者から見積もりを取ること

海洋の供養業者の選び方は相見積もり

 

海洋散骨の見積もりを依頼するときには必ず複数の会社から取りましょう。1社のみではその料金が適正なのかどうかも分りませんし、サービスの比較もできません。

あまりに高すぎるのも困りますが、安すぎるのも不安です。

ただし、その見積もり金額に理由があれば納得できますので、なぜその金額なのかということを詳しく聞いてみてください。

価格の安さだけで選ばないこと

安いと思ったら、後からオプションの料金を請求されたとか、思ったようなサービスをしてもらえなかったなどのトラブルもあります。

故人との最後のお別れとなる海洋散骨は、やり直しができませんので、後悔のないように、値段だけで業者を選ばないようにしてください。

見積もりを見た上で、電話の対応などを比較して、丁寧に散骨を行ってくれるであろう業者を選びましょう。

きちんとした船を保有しているか

海洋散骨は沖まで出て行うことが多いので、乗船する人数にもよりますが、小さな釣り船のような船ではなく大人数が乗っても大丈夫な、きちんとした船を所有しているかどうかも確認してください。

お年寄りや子供が乗船することもあるでしょう。その場合に、ある程度の大きさがあって設備もきちんとしている船のほうが安心です。

クルーザータイプならそれなりにスピードも出る船は船酔いもしづらいですし、天候が悪くなってきたときにも速やかに港に戻ってくることができるでしょう。

どのような船で海洋散骨を行うのかというところも必ず確認してください。

延期になった場合の対応を確認

海洋散骨は自然が相手ですので、どうしても天候不良等、不可抗力によって出航できない場合が出てきます。

その場合の料金はどうなるのか、別日程で再度実行してもらうのか、延期になった場合の対応も必ず確認しましょう。

どんな風に供養したいのか、その気持ちが一番大切

海洋散骨業者は日本の海であれば大体対応してくれるところが多いです。場所選びも大事ですが、やはりどのようにして故人を送り出したいのか、その遺族の気持ちを汲取って、丁寧な対応をしてくれる業者を選びたいものです。

料金だけで比較するのではなく、企業の姿勢や電話などの対応の仕方をよく比較して、「この会社なら任せられる」という気持ちになれる業者を選ぶようにしてください。

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